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「どちらかが彼女を殺した」東野圭吾

妹の友達に教えてもらった本。
「読み終わっても犯人わからなかった」
「袋とじの解説を読んでも判らなかった」と聞いて
おもしろそう! これは読んでみなくては!と即行で読み始め。

確かにわからない。
犯人がはっきりと書かれていない推理小説って多分初めて。

途中までは「これってタイトルにだまされてるのかも」と思ってた。
実は自殺で、でもタイトルに「どちらかが」と書かれてると読者はどちらかだと思ってしまう。
そういう読み手の心理を利用したものかと思ってたら、どうやらちゃんと犯人はいるもよう。

じゃあ犯人は、、、と悩んだんだけど、結局答えが出ず。
薬袋やカレンダーの破り方にヒントがあるのは分かるけど。
解説によると、文庫にするときに一語削ったので難解度が増したらしい。

多分、犯人は潤一だと思う。そうじゃないと、あそこで終われないので。

でも、なんかちょっと??だなぁ。
袋を破くのって人それぞれな気がするし、潤一的には殺すほどの動機かなぁとも思う。
動機という点では佳世子の方が強くあると思うけどなぁ。

それにしても、、、、
ありがちなストーリーだけど、園子かわいそうすぎる。
いっそ自殺だったらいいのに。

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